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わたしと舞台芸術
杉本宏

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1・あなたの名前は?

杉本宏

2・あなたの職業は?

投資業・コンサルティング業

3・主に活動しているジャンルは?

舞台芸術プロデューサーの資金面での支援。俳優マネジメント。

4・プロフィール写真をアップしてください

5・子供のころ成りたかったものは?

医師・獣医師。
北海道十勝の超超超田舎で育ちました。娯楽は皆無。自分や家族や友達、飼い猫や犬、家業・酪農の家畜に起こる病気や変化などの出来事が好奇心の対象だったのではないかと思います。

6・駆け出しのころ役立ったアドバイスは?

『君はできる。君はのびる。なんでも引き受けなさい。』
中学の担任・作田先生が、僕が中学1年のことあるごとに、このような声がけをしてくださいました。壁新聞の編集、合唱コンクールでの指揮者、演劇での主役、学級委員長など、次から次へとやってみました。今思えば先生の術中だったのかも・・とも思いますが、自分に自信をもてて、様々なことに関心をもつようになったのはこのご縁だったと思います。

7・あなたのモットーは?

和顔愛語。
穏やかな笑顔と思いやりのある言葉で接することがなかなかできません。なかなか難しいけど、心がけたいな・・・と、強い言葉を言ったりしかめっ面した後に、思い出します。モットーとは言えないかもしれませんが。

8・仕事がうまくいったと感じるのはどんなとき?

次の相談が来た時。
プロジェクト単位の仕事は「終わりのある仕事」です。予定したことが終わったり、方針変更で仕事が終わったりしますが、依頼主は満足されたのかどうかがわからないことも多いです。同じ依頼主から次の相談が来た時に、ああ前回の仕事はうまくいったのかな、と感じます。

9・自信をなくしたりスランプなときの立て直し方は?

あきらめずねばり、最後までやりぬくことを思い出す。
2015年のラグビーW杯で、日本代表が南アフリカ代表に勝った試合を見返します。世紀の番狂わせと呼ばれている試合ですが、入念な準備をして試合に臨み、終始リードを許していてもあきらめずにねばり、最後まで攻める姿勢を貫いて、ロスタイムにトライして逆転勝ちします。自信をなくしそうになっても、まだやれることがある、と思い出させてくれます。

10・10~20年前の自分に教えてあげたいことは?

思いつきません。
過去は変えられないと思っているからかもしれません。

11・影響を受けた舞台芸術体験は?

ジャガイモの花見コンサート。
地元十勝で30年以上前に、地域の農家の方々が企画した野外コンサート。夕方から夜にかけて簡素な照明でジャガイモ畑を薄く照らし、クラッシックの生演奏を聞きました。演奏前には、簡単なバーベキュー。お腹が満たされ、目や耳で楽しみ、夏の夜風も感じる、贅沢な体験でした。舞台芸術の範疇ではないかもしれませんが、身近な風景が農家の企画で一変したことが印象に残っています。

12・1日が3時間増えたら何をする?

ゲーム。
仕事ばかりしてきて、時間作りがうまくないです。3時間増えたら、全然やったことがないので、世の中にこれだけ浸透しているゲームをぜひやってみたいです。eスポーツなんかにハマってみたいです。

13・これから成し遂げたいと考えていることは?

場の維持・深化。
舞台芸術にまつわる課題を議論したり、新たなチャレンジを応援したりする「場」を維持し、深掘りのきっかけを提供できればと思います。それらにより、より多くの方が舞台芸術を楽しんだり、関わってもらえるよう、貢献したいと思います。またアジア地域の舞台芸術と交流するような試みもしてみたいです。

14・この仕事をしていなかったら何をしている?

舞台作品の輸出入。
そのような専門の仕事があるのかどうかわかりませんが、舞台に出演したり、クリエイティブで関わることはないでしょうから、今と変わらず、プロデュースに近いところで仕事をするのかなと思います。

15・あなたに安らぎを与えてくれるものは?

水辺、麦畑、ウイスキー。
ゆったり流れている川や、自然光を浴びてキラキラ光る清流に、また風にゆれる一面の麦穂に安らぎを覚えます。根っからの田舎っ子なんだと思います。ただ東京での日常では、仕事終わりのウイスキー・ストレートでガツンと安らぎます。

16・お気に入りの写真を1枚アップして

ホーチミン市のある一家の歓喜
ホーチミン市でベトナムのサッカー代表が大きな試合に勝った後、家族みんなで1台のバイクにのって興奮の疾走!ピンボケだけど、明るく、楽しく、前向きな感じで元気をもらえる写真です。

17・SNSやHPなどの情報を公開したい方はどうぞ

(特になし)

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