ミラチケとは未来の会議が
舞台芸術の観客を増やすための
観劇費用補助活動です

1・あなたの名前は?
嶽本あゆ美
2・あなたの職業は?
劇作家・演出家・プロデューサー・講師
3・主に活動しているジャンルは?
ミュージカル, ストレートプレイ, 小劇場作品, 古典芸能ほか
4・プロフィール写真をアップしてください

5・子供のころ成りたかったものは?
お話を作る人になりたかった。本ばかり読んでいました。登下校中に本を読みながら田んぼに落ちたことがあります。
6・駆け出しのころ役立ったアドバイスは?
「初めての観客の耳でセリフを聞け!」 浅利慶太氏に1989年頃
7・あなたのモットーは?
人生に無駄な経験は何一つない。(保育園のシングルマザーのママ友から人生の教訓として)
8・仕事がうまくいったと感じるのはどんなとき?
上演から数年経ってから観客から「ありがとう!」と言われた時。アイバンク啓発ミュージカルを観た観客が、角膜バンクへ登録してくれた時。
9・自信をなくしたりスランプなときの立て直し方は?
①大声で「夢やぶれて」をドラマクイーンになって歌う。
②「絶望も希望も虚妄である」という言葉を100回つぶやく。
③それでも駄目なら、美味しいものを食べて寝る。
10・10~20年前の自分に教えてあげたいことは?
「あなたはそれほど悪くないし、ラッキーなのよ」
理由・何度も挫折したけれど、全てはある方向に繋がったから。
11・影響を受けた舞台芸術体験は?
子供の頃にNHKテレビで観たベジャールの「ボレロ」。高校時代の文化祭でのオペラ「魔弾の射手」
12・1日が3時間増えたら何をする?
読書。一生かかっても本は読み切れないから。
13・これから成し遂げたいと考えていることは?
頭の中にある沢山のドラマを上演する。理由は人生は長いけれど短いから。
14・この仕事をしていなかったら何をしている?
考古学者か古生物学者、遺跡を掘っていたでしょう。土器やアンモナイトが好きだから。
15・あなたに安らぎを与えてくれるものは?
緑茶 静岡県生まれなので生まれた時から
16・お気に入りの写真を1枚アップして
門真国際映画祭2021の授賞式会場。コロナでピンチ!が舞台映像作品の受賞につながりました。13年間この舞台「太平洋食堂」に凄まじい数の人が携わって歴史のタブーに挑戦しました。演出は藤井ごうさん。めぐり逢いに感謝。優秀助演女優賞の明樹由佳さん、撮影監督の泉邦昭さんと共に。
有難う!有難う!天国やPure landの皆さんにも感謝!
17・SNSやHPなどの情報を公開したい方はどうぞ